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      新型コロナウイルスの広がりを少しでも抑える目的で、
      今月に入ってクライアント医院への訪問は既に2件「Zoom」を使って行いました。


      Zoom自体はもちろん知っていましたし、オンラインセミナーで受講者として何度か利用したこともありましたが、
      なぜか自分が主催者として使うという発想がありませんでした。


      訪問日という名の通り、

      訪問してナンボじゃ!

      と今思えば根拠なく決めつけていたんですね。



      で、実際にやってみた結果、



      かなりいけてしまう。

      ということに。



      訪問日に予定していたことの、ほとんどがオンラインで出来てしまいました。



      「もう、河辺さん来なくても画面の中で大丈夫」

      と言われてしまいそうです。




      冗談はさておき(冗談であって欲しい)、
      Zoomを使ってのミーティングも使い方次第で生産性は確実にあがると実感しました。





      移動時間がなくなるぶん、結果として相談業務や深く思考することに多くの時間を使うことができます。


      もちろん、フェイス・トゥ・フェイスでなければ得られないものもあります。




      ここで大切なのは、会わなければならない、オンラインでは無理だ、
      というこれまで無意識で決めつけてきた事から自分の思考を開放してみることが大切であるという事です。




      今回のコロナは今後、更に大変な事態になるかもしれませんが、失うだけではなく、
      そこから何を得るのか?という問いも自分に投げかけ続けることが大切ですね。




      そして、オフィス滞在時間がここ数年で最長となっていますので、普段ではやらないことも出来ていたりします。



      写真を撮るにしても、これまではもっぱら外が多かったですが、外出を出来るだけ控えるために、室内での練習に。



      とは言え、被写体として相応しいものが見つからず・・・。

      あるものを被写体に挑戦しました。



      作品①:フリスク(グレープフルーツ味)





      作品②:ダイソーの唐辛子





      ブツ撮りムズイ・・・。



      この機会に写真も上達させます。




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