全国的にテレワークが推進されているようですが、実施率は3割に届かず、まだまだ時間がかかりそうですね。
今は最前線の医療関係の方々には頭が上がりませんが、同時に"物流”に携わる方々へも感謝しかありません。
外出が出来なくなればなるほど、ネットショップを利用することが増え、益々それを運ぶ人たちは忙しくなる。
何かの記事でマスクが手に入らずボロボロになったマスクをした配達の方へマスクを1枚お渡しした、
というのを見たことがありますが、感謝を抱きつつ、不要不急の注文は控えないといけませんね・・・。
クライアント医院でも、診療の縮小や自宅が遠方のため、少しずつではありますがテレワークが増えてきています。
私もパソコンがあれば仕事は出来ますので、在宅率はかなり増えてきていますが、
外出しないとなるとどうしてもダラダラとしてしまいがちです。
まず服装。
一日中、ジャージであることも珍しくありません。
そんな人間の体たらくぶりを見抜いた提案を、Photoshopなどで有名なAdobeがしてくださっています。
「在宅勤務のベストプラクティス」
https://www.adobe.com/jp/creativecloud/tips/work-remotely.html?fbclid=IwAR1sGSzJuE-PScxZrVPo1P8l5Wmh7V0_8wo6ANx5n_uNmV6KqtOOZV2P3rQ
〜サイト冒頭より〜
今、日本中で多くの方が在宅で業務を行うよう勤務先から指示されており、アドビでも同様の対応を行っています。リモートワークが新たな働き方の形として定着しつつある中、どこにいても業務を滞りなく進められるよう、アドビではチームとしての働き方を日々模索しています。ここでは、これまでの学びの中から得たベストプラクティスを紹介します。
何かと気が散りがちな在宅ワークを、どのように過ごせば生産性が上がるかについて、いくつかの方法がまとめられています。
例えば、
毎朝着替える
在宅勤務の場合家から出る必要がないため、着替えが面倒だと感じる方もいます。しかし自分なりの「在宅用の仕事着」に着替えるだけで「今日も仕事が始まる」という脳のスイッチを切り替えることができます。デザイン制作の作業でも、PDF文書の編集作業でも、着替えるだけで業務モードへのスイッチが入り、より生産性の高い一日を過ごすことができます。
やはりジャージはまずいようです・・・。
その他にも、「スケジュールを設定する」、「休憩を取る」、「体を動かす」、「作業場所を決める」など、
小さなことだけれど、これを守ると生産性は落ちないよな・・・と思える方法がいくつも紹介されています。
ぜひ、ご覧になってみてください。