冷めない内にお届けする

2020.01.12

2020年となりましたね。
かなり主観ではありますが、

「2020年」

の字面と言いますか、響きと言いますか、とっても未来な感じがします。
しませんか?(笑)

そんなこんなで年始1発目のコラムです。

年始と言えば「目標設定」であり、目標設定と言えば「年始」というくらい、1年で一番目標を立てる人が多い時期かと思います。

各クライアント医院でも年間目標を立てていますが、

「早くお届けする」

を今年は特に意識してお伝えしています。

ご存知の通り、今の世の中の変化のスピードたるやほんと音速の域ですから、石橋を叩きすぎていると、あっという間に時代は変わり、石橋を叩き割っちゃうという結末になることも増えてきました。

計画も勿論大切ですが、それはそこそこに。暖めすぎないように。
例えば、「ニュースレターを作る」というプロジェクトを掲げたとします。
毎月のミーティングで進捗を報告してもらう訳ですが、

1月:どんなニュースレターを作るかを検討しています。

2月:他院の例を含め、参考になるものを集めています。

3月:参考資料が集まりました。

4月:参考資料をまとめています。

5月:参考資料を院長にチェックしてもらっています。

6月:まだ院長から回答をもらっていません。

7月:院長からフィードバックをもらいました。スタッフでも回覧していきます。

8月:皆の感想を聞いています。

9月:役割分担を決めました。

10月:作業中です。

11月:半分ほど出来ました。

12月:ほぼ完成しました。これから院長チェックをしてもらいます。

大げさでなく、こういったパターンは少なからずあります。

月に1度のミーティング日を設定している事も、時には弊害となります。
取り組めば1日で出来ることも、「次のミーティングまでに」と締め切りを1ヶ月先に設定してしまいがちです。

上記のニュースレターで言えば、企画から患者さんにお届けできるのが1年以上先となります。

自己評価で30点でも良いので、お届けする。
お届けしなければ0点です。

患者さんからも感想をいただき、次号は40点、その次は50点というように、10点ずつ積み上げていく。

患者さんから「どんどんレベルアップしてるね〜」「この間の記事、参考になったよ」と評価いただく。

そういう反応があると、「あ、私のやっている事で患者さんが喜んでくれた」「評価してくれた」「次はもっと良いものを作ろう」という気持ちになる。

各医院で様々な取り組みをしていますが、「何のため?」は行き着くところ患者さんのため。

患者さんにお届けしてこそ、私たちはやりがいを感じ、気持ちが満たされます。

だから「早くお届けする」
冷めない内に食べていただきましょう。

そんな事をご提案している2020年のスタートです。

ということで・・・
本年もどうぞよろしくお願い致します!