コロナ禍における接遇 〜マスクの下〜

2020.08.10

「笑顔」をどう伝えるか?

 

コロナ以降、世の中の様々なルール、常識が様変わりしました。

「マスク」はその中でも最たるものですね。

歯科医療の現場では、コロナ以前から診療中はもちろんマスクは必須でしたが、
患者さんの導入やカウンセリング、説明時にはマスクを外して対応している医院も
少なくありませんでした。

接遇本を見ても、

「マスクを外し、患者さんと目線の高さを合わせ、笑顔で接しましょう」

と書かれているものが多く、
私もそれが正しい対応の姿勢として各医院でお伝えをしてきました。

 

しかし、今は一番やってはいけない(?)ものとなってしまい、
マスクは常に装着した状態で、外して対応などしようものなら、
患者さんよりクレームが起こる
可能性すらあります。

 

つまり、良い笑顔を患者さんにお届けすることができなくなってしまいました。

「感染予防を考えれば仕方ない」ことは間違いありませんが、

逆から見れば、「笑顔」に価値が生まれたことも意味します。

 

そこで現在、数件の医院で行っていることが、

「笑顔写真入りのネームプレートを装着する」

です。

 

このアイデアはクライアント院長からの提案でして、
「クライアントのアイデア+私の写真撮影」のコラボレーションです。

 

ライティングの練習をマネキン人形を使って行い、
当日も本番前にテストの繰り返し。

もはや私は何者なのか?という突っ込みが起こりそうですが、
こんな仕事のスタイル、嫌いではなくむしろ好きです。


一発で笑顔がバシっと決まる人もいれば、

数十枚を要することも。
撮影時のコミュニケーションもまだまだ修行が必要です。

お口の専門家は笑顔のプロでもあります。

「このマスクの下は、こんな笑顔であなたをお迎えしています。」

歯科だからこそ大切なことではないでしょうか。

 

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